今週日曜日にスタートした『Endeavour/新米刑事モース』シリーズ2の宣伝で、ショーン・エヴァンスが表紙を飾ったり特集記事が組まれる週刊TVガイド誌が多かった先週。

注文した分のいくつかが届いたのでまず第1弾をご紹介。

表紙を飾ったのは、TV&Satellite weekとRadio Times。

見開き2ページで特集が組まれています。他の雑誌も1～2ページで新シリーズ紹介がされています。中でも、開いた瞬間思わず絶叫したのがこちら。

ショーンがシェアする『Endeavour』S2撮影の舞台裏。“この日は撮影最終日で全員が揃っていて～”、“モースのマフラーはもう二度と使わない”、“僕の運転が下手だって噂があるけど、モースのジャガーを運転するのは簡単なんだ”などなど、写真毎にShaunの解説がついています。

舞台裏なだけに、滅多に出てこないオフカメラの姿ばっかりでめちゃくちゃ楽しいです。↑上の写真ではちょうど反射してしまって見えていませんが、左下の写真(解剖シーン)で棚に腰掛けているのはロジャー・アラム(DIサーズデイ)、その右隣にいる警視正はなんと大あくびをしています(笑)カメラが回っていないと結構みなさま自由にされているようで。

『Endeavour』は1話ごとに監督が変わりますが、ショーンが一番好きなのは第1話を担当したKristoffer Nyholm監督(デンマークドラマ『The Killing』の監督)だそうです。S2E1が監督がイギリスで手掛けた初めての作品だったそうで、彼にとっても刺激的な経験だっただろうとショーンはコメントしています。