【シリーズ5残り2話 2019/6/30(日)放送】WOWOWプレミア 『Endeavour/刑事モース』Case22&23
なかなか放送されなかった『Endeavour/刑事モース』シリーズ5の残り2話、「S5F5:Quartet/Case22:疑惑の四重奏」と「S5F6:Icarus/Case23:ねじれた翼」のWOWOW放送が、2019年6月30日(日)午後0時30分スタートと決定しました!
待ちました………長かった!
『Endeavour/刑事モース』シリーズ5は主任警部モース25周年を記念して、前後のシリーズより2話多い全6話構成でした。日本放送もその煽りを受けたのでしょうかね。
従来どおりであれば6月には最新のシリーズ6が放送されていてもおかしくないのですが、まあ、、、忘れ去られていなかったのは嬉しい事だと思います。
遡ってみたところ、なんとちょうど1年前の2018年6月30日に、シリーズ5第1話と第2話がWOWOWさんにて日本初放送となっていました。1年かけて…いやもう何も言うまい(~×~)
【2018/06/30(土) シリーズ5日本放送!】WOWOWプレミア 『Endeavour/刑事モース』Case 18、19
シリーズ5は、最初から何やら「背後でうごめく黒い組織」臭がプンプンしており、なんだか今までのオックスフォードの「マフィアたち」とは異なる違和感に眉を顰めていたDIサーズデイ達。
この黒い連中、手段を選ばないのです。。。
そして、毎回「ちょっと待てぃ~~~!!」となる最終話ですが、今回も「いや、あの、その…○×▲#$%」となる大爆弾が落とされて幕を閉じます。
『Endeavour/刑事モース』のクリフハンガーっぷりは毎シリーズのお約束なので、すみません、この程度の紹介は許してください(汗)
WOWOWさんの予告編、いつ頃からかミステリー臭たっぷりのいい雰囲気の映像になって、とても嬉しいです。本国版は決して毎話予告編が公開されるわけではないので(あ、TV放送では流れているのかも。Webに上がらないだけど)、2話ずつでも予告編として観られると幸せを感じます。
(事件はどす黒いのでHappyじゃないものの)
第5話は被り物に入るEndeavour、第6話は潜入捜査をするEndeavour。
<ストーリー>
「Case 22 疑惑の四重奏」オックスフォードで「ジュ・サン・フロンティエーレ(国境なきゲーム)」というTV番組の収録が行なわれ、ヨーロッパ各国のチームがゲームに挑むが、ドイツ代表のひとりが銃撃されて死亡し、その観客の少年も流れ弾で重傷を負う。容疑が掛かったスイス代表の選手も、ホテルで他殺体となって見つかる。
「Case 23 ねじれた翼」カウリー署が月末に閉鎖されることが決まる中、パブリックスクールの男子校、コールドウォーター学校で教師が失踪し、それを調べていた刑事2人が交通事故で命を落とす。モースは警察上層部に命じられ、コールドウォーター学校で新任教師となって潜入捜査をする。
あと2ヶ月。指折り数えて待ちたいと思います(本編もう観てますが)。
基本的に日本語吹替は苦手ですが、『Endeavour/刑事モース』だけは吹替えの矢野さんがかなりEndeavourに近い空気を再現してくださるので、心待ちにしています。Oxford Mail編集長ドロレスもイメージにズレがないことに予告編で気づきました。