日本版『Endeavour/刑事モース ~オックスフォード事件簿~』Blu-ray BOX I&II 詳細
2024年6月に発売された、日本版『Endeavour/刑事モース ~オックスフォード事件簿~ Blu-ray BOX I&II 』。
UK版はDVDしか出ておらずだったので、日本版がブルーレイで発売されてとても嬉しく!!!
しかも、日本語字幕だけでなく英語字幕も収録されているので、英語のオリジナルセリフで鑑賞できる贅沢も楽しめます。日本語吹き替えは未収録。あと、これはどうしようもないのだと思いますが、カットされたバージョンしか収録されていないので、EP1「華麗なる賭け」で大幅にカットされてしまったアノ人のシーンなど、まったく観られないのが…残念です(涙)
刑事モース ~オックスフォード事件簿~ Blu-ray-BOXⅠ
刑事モース ~オックスフォード事件簿~ Blu-ray-BOXⅠⅠ
『Endeavour/刑事モース ~オックスフォード事件簿~』Blu-ray BOX 詳細
全9シリーズ36話は2つのBOXに収録。UK版DVDには収録されている各シリーズの色々なメイキングは収録なし。映像特典として収録されているのは48分のメイキング「最後の刑事モース~知られざる舞台裏~」と、Endeavour役ショーン・エヴァンスのインタビュー、DIサーズデイ役ロジャー・アラムのインタビューのみ。うぉ~ん…
各エピソードごとの2行トリビアが入ったブックレット「ストーリーブック」は、スチール写真満載。エピソードごとの監督名も入っているので、ショーンの監督エピソードも一目で分かります。
BOX1 詳細
- 音声
- 英語
- 字幕
- 英語、日本語
- ディスク
- 9枚
- 収録時間
- 1676分
- リージョンコード
- A
- 特典
- ストーリーブック(24ページ)、紙アウターケース
紙製筒形アウターと、BD-BOXのジャケットが異なるのがちょっと嬉しい。アウターのジャケットはシリーズ5のスチール(のはず)。
BD-BOXのジャケット、マフラーを巻いてるモースの姿が個人的に好きです。これ、S2でコンテナを背景にしたスチールとかありました。
BOX1に収録されているのは、プリクエル~シリーズ5第1話「Muse/堕ちたミューズ」まで。
S3第2話でアメリカに渡ってしまったジェイクスがいるスチール。S9でまさかの復活。生意気過ぎて優しくしてもらえなかったモースだけど、ブレナム・ヴェイドの件でジェイクスとの信頼関係が出来上がり、その後モースはずーっとずーっと彼の秘密を誰にも洩らさなかったという。でも文通とかはしてなさそう(笑)
ディスクのこのスチール、、、S5でEndeavourとDIサーズデーが左右逆のポジションにいるものは見た事があるのですが、それとは違うのか。もしくは加工か?
BOX1のブックレットは、プリクエルのこの有名な1枚。Endeavourが肘をついているのはもちろんじゃぎゅあー。
BOX1ブックレットの裏は、シリーズ4のスチール。
BOX2 詳細
- 音声
- 英語
- 字幕
- 英語、日本語
- ディスク
- 10枚
- 収録時間
- 1674分
- リージョンコード
- A
- 特典映像
- 「Morse and the Final Endeavour/最後の刑事モース~知られざる舞台裏~」(48分)
- 「最後のインタビュー: ショーン・エヴァンス(7分29秒) & ロジャー・アラム(7分26秒)
- 特典
- ストーリーブック(24ページ)、紙アウターケース
アウターは、多分シリーズ7UK版DVDのジャケットと同じ。ただし背景は違いますね。そうか、あれ合成だったのか。
BD-BOXのジャケットは…思い出せない。ここ数年、激務で生き延びるのに必死だった結果、しばしのタイムギャップが(涙)
BOX2に収録されているのは、シリーズ5第2話~シリーズ9第3話「Exeunt/終曲(フィナーレ)」までと、特典映像。
髭モース。暗黒時代(たぶん違う)。
BOX2ディスクはシリーズ8のスチール。酒に溺れてる頃ですね~
S9観終わってからまたプリクエルに戻ると、若かったな~~~!!!と思いつつも、Endeavourの本質は変わってないなーとも思ってホッとするやら懐かしいやら。
円安続きで渡英はしばらく難しそうだけど、またOxford歩きたい気持ちになってます。あー、Endeavourとショーンのネタに没頭し続けていたかった…仕事に忙殺され過ぎて睡眠時間確保するだけで精いっぱいだったこの4年ほど、取り返せるものなら取り返したい。。。